【最新住宅ニュース】ネット環境・スマホがなくても屋外の見守り簡単 2018年7月27日

こんにちは、さつま建設です。
今月の住宅ニュースは先日リリース発表になったモニター付き屋外カメラについてです。
空き巣や不審者侵入などの防犯対策のひとつとして考慮したいアイテムですね。
ネット環境がなくても使用が可能な屋外カメラ
パナソニックは8月23日、インターネット環境やスマートフォンがなくても使用できる「モニター付き屋外カメラ」(VS-HC105)を発売します。
同社のホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」は、毎月の定額料金が不要で、手軽に屋内外のようすを映像で確認したり、カメラとスマホで会話ができるため、人気があります。
一方、今回の新製品は、モニター付きにすることでスマホがなくても屋外の見守りを可能にできます。
モニター親機とカメラはあらかじめペアリング済みなのでネット等の設定をすることなく、DECT準拠方式で接続し、すぐに使い始めることができるという点が注目すべき利点ですね。
カメラには動作検知と人感(熱)センサーを搭載しており、センサーが反応すると映像と音でモニターに知らせるしくみです。
また、カメラ内蔵スピーカー・マイクを通じて、カメラの近くにいる人との会話が可能です。
センサーが侵入を検知すると、約1秒前の画像から録画することができるので、空き巣などの不審者侵入対策として効果を発揮しそうですね。
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